図書出版

花乱社

『博多座誕生物語 元専務が明かす舞台裏』 草場 ヘ 著

 

野村望東尼 ひとすじの道をまもらば■本体1500円+税/四六判/270頁/並製
■ISBN978-4-905327-03-5 C0095

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市役所職員だった著者が、アジア太平洋博覧会事務局長として観客動員820万人の博覧会を成功させた一年後、今度は劇場づくりに挑むことに......。歌舞伎も演劇も観たことがなかったにもかかわらず、たった一人から再び始まった大プロジェクトは困難の連続だったーー。
博多座は、経済界、興行界、行政が一体となって演劇興行をおこなう日本初の「公設・民営の常設劇場」。「芸どころ博多」の復活を願い、歌舞伎、ミュージカル、芝居・歌手公演など多彩な公演を可能にする、舞台づくりとは。"演劇界の奇跡"と呼ばれた宿命のライバル・松竹と東宝の提携はどのようにして実現したのかーー。
多くの人々の協力で誕生した感動秘話。こけら落しと共に退任した著者が、博多座開場13年目に際しエールをこめて綴る。先人から未来の人々への"橋渡し"として......。

  • 【目次】
  • プロローグ
  • 1991 たった一人のスタート
  • 1992 歌舞伎もミュージカルも
  • 1993 船乗り込みの着想
  • 1994 宝塚の鍵は「大階段」
  • 1995 松竹と東宝、山が動く
  • 1996 全国初、公設・民営の常設劇場
  • 1997 団体営業の苦悩
  • 1998 開場一年前─
  • 1999 こけら落とし、退任へ
  • エピローグ

【著者紹介】 草場 ヘ(くさば・たかし)

1933年生まれ。九州大学法学部卒業後、福岡市役所勤務。85年、アジア太平洋博覧会事務局長。90年退任。91年、福岡市専門調査員(劇場計画担当)を経て、96年、 (株)博多座代表取締役専務。99年退任。2010年『「よかトピア」から始まったFUKUOKA アジア太平洋博覧会の舞台裏』(海鳥社)刊行。

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