【刊本】
【写本】(言道自筆)書名・巻冊・内容・書写年の順。書名の( )は後人の命名
- 『差都貴帖』1冊、27首、天保初年
- 『(天保八年歌軸)』1軸、83首、天保8(1837)年
- 『新泉日記』1巻、序・138首、天保9(1838)年
- 『春野集』(谷川本)1巻、序・133首、天保11(1840)年
- 『春野集』(山鹿本)1巻、序・121首、天保12(1841)年
- 『雑葉歌帖』2冊、序・存49首、天保(1830〜44)年中か
- 『乙巳集』1巻、序・213首、弘化2(1845)年
- 『田家集』1冊、序・60首、嘉永元(1848)年
- 『春野集』(小林本)1巻、序・171首、嘉永4(1851)年
- 『(大隈言道詠草)』1冊、序・存・214首、嘉永7(1854)年
- 『(陸田雑歌)』1冊、65首、安政4(1857)年
- 『(大隈言道)漫書』1軸、43首、安政4(1857)年
- 『(大隈言道家集)』2冊、3308首、安政6(1859)年
- 『今橋集』2冊、3930首、安政6(1859)年
- 『松下集』1冊、78首、安政末か
- 『(続草径集)』(九大図書館蔵本)1冊、3046首、文久3(1863)年以後
- 『(続草径集)』(天理図書館蔵本)1冊、1401首、文久3(1863)年以後
- 『ひとりこち』1冊、天保15(1844)年頃か
- 『(萍堂先生 大隈家系譜略記)』1冊、嘉永2(1849)年以後
- 浦野氏もと『柞葉集』跋、嘉永2(1849)年
- 小林重治『(豊後の道の記)』序、嘉永5(1852)年
- 小林重治『壬戌謌撰』跋、文久2(1862)年
- 野村望東『向陵集』序、文久3(1863)年
【所在不明】
- 『さゝのや集』天保14(1843)年
- 『春野集』(真名本)天保(1830〜44)年中か
- 『こそのちり』天保(1830〜44)年間
【名のみ残る歌集】
- 『南楼集』天保(1830〜44)年中か
- 『鳧居集』安政(1854〜60)年中か
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