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- 『もとのしづく』三宅龍子(政教社、1911年)
- 『文学に現はれたる我が国民思想の研究』津田左右吉(東京洛陽堂、1921年)
- 「野村望東尼とその周囲」久保猪之吉(「国語と国文学」1929年10月)
- 『二川相近風韻』二川瀧三郎(二川相近風韻会、1936年)
- 『野村望東尼全集』佐佐木信綱(刊行会、1958年)
- 『日本文化史』家永三郎(岩波新書、1959年)
- 「近世の和歌・歌論」大久保正(岩波講座『日本文学史』9、岩波書店、1959年)
- 『戯作論』中村幸彦(角川書店、1966年)
- 「人生派の詩人たち」大久保正(『日本文学の歴史8 文化繚乱』角川書店、1967年)
- 「翻刻『やまさと和歌集』『徒然集』」穴山健(「有明高専紀要」9、1973年)
- 『野村望東尼伝』春山育次郎(文献出版、1976年)
- 『日本文学史 近世篇』ドナルド・キーン、徳岡孝夫訳(中央公論社、1977年)
- 「翻刻『山里歌集二篇』」穴山健(「有明高専紀要」8、1978年)
- 『文学に現はれたる我が国民思想の研究 七』津田左右吉(岩波文庫、1978年)
- 『向陵集』楢崎佳枝子校訂(文献出版、1981年)
- 『日本文化史 第二版』家永三郎(岩波新書、1982年)
- 「二川相近」穴山健(「有明高専紀要」17、1982年)
- 『近世文芸(ヨウ)稿』中村幸彦(中央公論社、1983年)
- 「萩原廣道略年譜攷」山崎勝昭(「国文論叢」1990年)
- 「萩原廣道の和歌」山崎勝昭(「国文論叢」18、1991年)
- 「『源氏物語評釈』の一側面」山崎勝昭(「日本文学」41巻2号、1992年)
- 「翻刻『笠山集』」穴山健(「福岡女子短大紀要」44〜46、1992〜93年)
- 『福岡県史 福岡藩、文化上』(1993年)
- 『福岡県史 福岡藩、文化下』(1994年)
- 「もと子『やちまた』にたたずむ」穴山健(「大宰府国文」17、1998年)
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